ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾎﾞｰﾝについて その16

　前回開いておいた門の先に進むと廃屋があり、中に入るとまたもやボス戦が始まってしまった。

　突如現れた敵を打倒したもののこれは敵の分身だった様子。分身と戦っていると全身にフジツボをつけた老婆が出現し、超念動波を放ってきた。こいつがヘムウィックの魔女か！

　しばらくチャレンジするが、分身の鎌攻撃もなかなか強く苦戦する。老婆を切り付けていると途中から体力バーが2本に増えていたが謎。

　そもそも館の入り口にいる三人組をうまくスルーできない・・・。

　輸血液が尽きてしまったので一旦退散。簡単には勝てそうにないので寄り道をすることにしました。

　前回大聖堂の近くで見つけた狩人たちを狩りにいく。一人はえげつない電撃攻撃をしてきたものの、今回は一人ずつ相手しているので難なく撃破。もう一人は相変わらず散弾を連射してくるのでとにかくゴリ押しで撃破。特に得るものはなし・・・でもこの先にも道は続いているようだった。

　民家があったのでお話を聞くと、叫んでてなんだかもうダメそうだった。この街はもう終わりだぁ！

　次の措置としてオレックソードの強化をもくろむ。血石の二欠片を集めるためにヤハグルへ。狙った通り、袋男たちを倒すと素材をゲットできた。が、毎回死闘になるのでメチャ大変。8つ集めるまで結局20分ぐらいかかってしまった。

　早速剣を＋6まで強化。さらにいつの間にか手に入っていた血晶石たちを装備。レベル上げもして準備万端。現状剣は7回振れます。

　再挑戦。強化のおかげで分身を倒すのがだいぶ楽になった。老婆が赤玉予告なしで姿を見せたり、体力バーが2本になったりする謎があるが仕組みがわからない。

　様々な要素を考慮した結果、とにかく老婆も分身も目に付くものはすべて倒せばいいという結論に至る。

　迷いを捨ててすべてに攻撃を行うも、老婆側も姿を消しながら六杖光牢→掴み攻撃のコンボをしてくるなど必死。だが最後にはこちらのパワーが勝った。強かったぜ。

　老婆はいままでのデカブツボスたちと違って、数の力を理解しているテクニシャンだった。戦っている最中はアツくなってよくわかっていなかったが、そもそも老婆は最初から2人いて、両方倒さないと時間経過か何かで復活するようになっていたらしい。目玉も4つ手に入ったし。

　ゼルダっぽさをどことなく感じるゲームなので、ツインローバのオマージュだったのかな。

　今後は斧に代わってオレックさんの石鎚剣をメイン武器に据えていこうかと思います。なかなか強くなったので。Mk.Ⅱ→Ζへの乗り換え、Ζの印を信じろ。

　ステータスはスタミナを重視してあげているものの目に見えた効果はあんまりなし。積み重ねが大事。

　あと、プレイ中に気づいたのですが、目覚めの墓石は全部で4つある→ひとつ目のヤーナム制覇に20時間かかってた→残り3つ×20h＝60時間、つまりクリアまでに計80時間くらいかかってしまいそう。下手したら100時間行くかも。

　スーパーメトロイドは9時間くらいだったけどあれはSFC、こちらはPS4。新ハードのボリュームをなめてました。

　来年1月中にはクリアしたい。ほかのゲームも待ってるぜ・・・