エルデン日誌 その31

　セレン先生増殖バグの謎は解けず。もはや灰都に行くしかない感じがするが、その前に放置してた大壺の元へ行く。

　道中のゴーレムは前よりも簡単に倒せるようになっていた。肝心の大壺の騎士戦だが、なかなか三人抜きはできず・・・

　月光剣が思いのほか有効だったのはよかったが、翁が持っていた刀を振るってくるヤツや、大剣二刀流、あとなんか無限に攻撃してくるヤツに苦戦。

　結局まだ早いと判断して撤退。

　仕方がないので灰都に行く。以前使い道がよくわからなかった昇降機があったが、それを使って上へ。なるほどこのためか。

　前に王と戦ったところに着くとギデオンがいた。マリカ的には褪せ人が王になるのはよくないらしく、バトルになる。

　ド派手な魔法を使ってくるが、それ以上に因果応報の術が厄介。一方的に殴り過ぎると反撃を食らってしまうので、イングヴァルさんを呼んで代わりに殴ってもらう。

　攻撃力はそこそこあるものの、殴って術の発動をつぶせることもあり、一旦追い詰めればどうということはない。やはりあなたは現場の人間ではなかったようだ。

　倒すと人は神を殺せぬとの捨てセリフを吐いていた。ヒューグの武器でそれをやるのだ。

　前にモーゴッドがいたところまでいくと、今度は実体化したゴッドフレイが立ちはだかる。今までどこにいたのかと問いたいところ。コイツがいるから新たな王になれないということか。

　動き自体は前やった時のアッパーバージョンといったところだが、とにかく全体攻撃を連発してくる。通常攻撃が全体攻撃で3回攻撃のお爺ちゃん。

　イングヴァルさんが巻き込まれてしまうので短命になる。ジャンプでかわせないものはタイミングよくローリングの無敵で抜けるより他なし。

　とはいえ前半はまだマシで、後半になるとホーラ・ルーと名乗りだしファイトスタイルがザンギエフになる。

　あからさまに投げを擦ってくるので大変やりづらい。全体攻撃も健在で攻め込めず・・・

　月隠はひるみが取れず、暗月は後半がかなり戦いづらい。どうしたものか。後半のために戦技に頼らぬ火力が欲しいので、二刀流も検討するが鍛石がない。

　鈴玉さえあれば・・・というところなので、次回は坑道に鈴を探しに行きます。