―その1 嘘塗れ― 約1h
俺がACに乗るのは久しぶりのことだった。クローム社が破壊された後は、しばらく生身で狭間の地を駆け巡っていたからだ。狂った世界が撒き散らす血と腐敗の臭いに飽きた頃、俺は再びあの狭い操縦席に戻っていた。オイルと硝煙の臭いを嗅ぎに、鋼鉄の機体で敵を踏みしだくために。
アンバークラウン潜行
ACPPを中古屋で見つけてきたのでプレイしていきます。前作のデータを引き継いで始めたところなんにも説明なくはじまってしまったので、ニューゲームで改めてスタートした。しかしそこまで変わりはなかった。
最初のミッションは前作のレイヴン試験の代わりみたいなもので簡単だった。2つ目は少し捻られている。やはり前作はプレイ済みの想定でつくってあるゲームらしい。
問題は3つ目以降。後半はとにかくプレイヤーを騙してくる印象のあるシリーズだが、今作はのっけから嘘依頼を飛ばしてくる。やたらと声の良いスティンガーさんがこちらを咎めてきた。ライバルキャラか。
しかし依頼人は偽物のくせに報酬だけはしっかり支払ってくれるのはなんでなのか。依頼時に自動的に徴収されるシステムでもあるのかな?
続くミッションでもスティンガーが襲来。大変強いので前作のファイナルウエポンだった両腕プラズマキャノンを解放したが、何発当てても倒せない。ナインボールより強い。
迷路みたいなフィールドなのでおそらく回避して進めってことらしい。
ACをやるのは久しぶりだけど、やはり操作(特にカメラ)がむずかしい。でもブースターでの高速移動はソウル系にはない爽快感がある。あとフロムはエレベーターが好きすぎると思う。
エルデンをクリアするまではそちら優先でやると思いますが、こちらもぼちぼちやっていきたいと思います。
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