―その25 北へ。― 約2h
円卓?
王都にて、円卓と瓜二つの部屋を見つけたので探索。重要そうなものは糞食いと関係あるらしい苗床の呪いくらいだが、どういう位置づけのエリアなんでしょう。
円卓の一階にいた狂い舌さんの装備も落ちていたので、なんかしら関連はあると思うが、そもそも円卓ができた経緯がよくわからないので何とも言えず。狩人の夢みたいなものなのかな・・・
一階の扉を開けた先は、前にワープで飛ばされた地点の昇降機へとつながっていた。恐怖の殺人マシーンもうろついている。この辺はもういいかな?
年のため円卓に帰ってみると糞食いさんから鍵をもらえた。彼の肉体は王都の地下水路にあるとのこと。なるほど。
最初の王ゴッドフレイ
樹を登っていった建物に入ると、王様となぜか戦闘になる。金色の幻影っぽい姿なので存命であったわけではない気がするが、なんで戦わなければいけないのか。
攻撃力が高いが動き自体が厄介なわけではない。ゆったりとしたペースに気がはやり足をすくわれるパターンが多くなってしまったものの、おそらくあまり強い敵ではない。
大剣の振りの遅さにまだ慣れないところがありつつも撃破した。
少し先へ進むと黒き刃らしきものを持った素早い敵と遭遇。あたりに大量にある指読み婆の遺体はコイツのせいなのか?倒してみても何もなかった。
モーゴッド
女王の間みたいなところの脇には金色の霧があった。ボスラッシュ。
霧をくぐると、奥から他のデミゴッドたちに文句を言いながらマルギットさん似の男が出てきた。やはりモーゴッドである。
見た目だけでなく動きもマルギットそっくりで、かつパワーアップしている。わずかな隙になるべく強力な技を入れたいが、大剣だとそれがむずかしい。結局月隠の封印を解くことにした。
また、途中でメリナが召喚できることに気が付いたので呼んでみる。会話できるわけではないが、今までどこで何をしていたのか。
ものすごいディレイは相変わらずなものの、飛び込み後が隙だらけなのも変わらず。後半は呪いをまき散らしてくるが、こっちにデバフがあるというよりは自身の強化になるようだ。しかし、メリナがいるのも含め、月隠さえあればさほど強い相手ではなかった。
倒した後に伺った話だと、黄金樹はすべてを拒んでおり誰もエルデの王にはなれないとのこと。モーゴッドなりに何とかしようと頑張っていたのかもしれない。
焼きルート
聞いた通り黄金樹のところまでは行けなかったので、祝福にてメリナとお話。
北にある山から滅びの火を取ってきて黄金樹を燃やそうという何とも物騒な話になった。メリナ的に樹は燃やしても王になることはできるらしいが、それでいいんかという気はする。
モーゴッドの封印が解けた扉から先へ進む。雪だ。思えば遠くへ来たもんだ。
雪道を進むと例の昇降機があった。メリナからすでに鍵となる割符はもらっているが、ラティナさん絡みで前にもらった割符もここで使うものだったのだろうと思う。いろんなルートがある模様。
巨人のいる土地とのことで、巨人兵士がちょくちょくいる。山の上にある墓場にてがしゃどくろに遭遇し、ビームを撃たれ敗退したところで終了。
今回元王や王になれなかった人と戦ったが、他ボスと比べあんまり強くなかった気がする。ソウル1のグウィンも強くなかったので、栄光の過ぎ去った者はこんな感じだよってフロムが伝えたいのかもしれない。盛者必衰、諸行無常。
黄金樹を燃やしておれが新たな王となる。そういう新陳代謝が大事ということ。
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