エルデン日誌 その35-37

　ラストボス、ラダゴンに挑戦する。まずは動きを覚えていくしかない。

　こちらの攻撃は結構通るが、相手の攻撃力も大変高いので、突っ込む系の戦技を使うとメリメリ体力が消失する。

　特大剣の二刀流も隙が多くて殴られる。とにかく範囲攻撃が多いので隙あらばダメージをもらってしまう。相手も隙だらけかと思いきやワープで逃げもあり、再出現時には攻撃判定もある。なんでもあり。

　いろいろ試しながら、グレートソードで獅子切りを連打していたらなんとか倒すことができた。しかし、またもや続くボスが出現。このゲーム二段階ボスが好きだな・・・

　エルデの獣はダイダラボッチめいた姿で、デカすぎて距離感がつかめない。よくわからないうちにやられてしまう。

　さっさと仕留めてしまいたいところだが、ラダゴンも結構無茶苦茶なので獣となかなか再戦できない。ウーン

　ラダゴン戦はスキあらばとにかくダメージをもらうので、動きが軽い曲刀二刀流で挑んだところ、攻撃力と回避力を両立できた。獣の体力も素早く削れる。しかし一撃食らえばほぼ終わりなので相変わらず厳しい。

　なぜか今回は処理落ちが激しくてどうしようもなかった。アプデのせい？埒が明かないので未クリアだった地下墓を荒らして終了。

　ボス二連戦がちょっとどうしようもないので放浪の旅へ。以前行こうとしてダメだった火山方面へ別方向からアプローチしてみる。

　道中結構大量のアイテムを入手できた。特に調香は結構使えるかもしれない。

　火山地帯にはなんとか入れた。アレクさんとも予期せぬ再会ができてうれしかった。滅びの火に浸かりに行くと言っていたけど、ちょっと心配である。無事でいてほしい。

　隠者の村の奥ではしゃがみこんだおじいさんから無言で彗星アズールの魔法をいただいた。ありがたいが何故。使ってみたいが知力が足りない。

　英雄墓なるものもあったが、仕掛けが何とも無慈悲でギブアップした。フロムはああいうアクションゲームパートを入れないと気が済まないらしい。ACのジャンピングアクションよりはましだけど・・・