―その1― 約3h
プレイ所感
長らく待った(というよりはダクソクリアをギリギリ間に合わせた印象の方が強い)エルデンリングがプレイできるようになったので早速やっていきます。
ちなみに事前情報はほとんど入れてませんでした。
魔法が使いたかったのと、ソラールさんの影響で信仰戦士もいいな~と思ったので素性は密使にした。
キャラクリはブラボとダクソは適当になっちゃったので、今回はじっくりやる。アイコンに似せようと思ったけどあんまりできてないです。
プレイした感じ、やっぱりブレワイ感がある。特にジャンプがあるのがダクソとかと比べてかなり違う点。回避に有効だったりするけど忘れがちですね。
そもそも今までのフィールドも広かったからオープンワールドになってもそこまで実感ないかなと思ったけど、うろついてみるとナルホドざワールドって感じがする。
戦闘は結構いそがしい。微妙な三次元要素に加えて両手持ちが2ボタン必要だったり。システムまわりはダクソに近いけどスピード感はブラボ寄り。パリィの難度がえらいことになっている・・・今までのエストにあたる聖杯瓶もすくなめ(増やせるから大丈夫だとは思うけど)。
かなり宣伝してるので間口ひろめ難しさひかえめ油おおめかな?と思っていたら難しさは全然ひかえてなかった。でも全体的に明るい雰囲気なのは好印象です。地下墓地も暗いけどいたずらに怖くはない。
ツリーガード破壊
地下墓地を中途半端に荒らした後、ガードカウンター(盾受け後強攻撃)を思い出したので前回スルーしたツリーガードに突っかかっていく。
結果、めちゃくちゃにやられる。
向こうの攻撃は2発食らえば終わり(ジャンプ攻撃は一発)なのに対しこちらの通常攻撃は雀の涙ほどしか効かない。流石におかしいので今相手にするべきじゃないんだろうな・・・と思いつつ繰り返し突撃してしまう。
ガードしてもすぐ吹っ飛ばされるのでどうしたもんかと思っていたところ、今作から新導入の「戦技」を使えばそこそこのダメージが与えられることに気づく。さらにそれを三発ほど続けてヒットさせれば体勢も崩せる(なぜか致命攻撃はできないが)。
戦技はFPを消耗するが、それは青い瓶を飲むことで補給する作戦。ダメージを回復してる暇がない&盾が使えない、おまけに攻撃に間が空くとひるまなくなるので短期決戦になる。
長いハルバード&隙のない体当たり&超広範囲かつ即死のジャンプ攻撃にさんざっぱらやられまくるも、1時間半くらい粘ってやっと理想の動きを行い、退治完了。
結構絶望的だったのでかなりうれしかった。しかしこれだけかけてもらえたのは装備出来ないハルバードだったので明らかに後回しでよかったな・・・でも嬉しい。
マルギットさん
そろそろ本筋を進めるかと思い、導きに従って進む。敵のキャンプ地みたいなとこでは隠密が有効らしい。足音を消す魔法、かなり役に立つことが判明した。
その辺の祝福で休憩すると、メリナさんが話しかけてきた。フロムなのに普通にかわいい顔なのでびっくりした。
冒険を手伝ってくれるらしく、レベルアップができるようになったうえ、馬をくれた。実際百人力くらいある。
馬に乗って敵陣地を荒らしながら進む。ぜんぜん倒せないけど爽快感はかなりあってよい。途中の廃墟で女の人からクラゲの霊をもらった。どう使うのかはわからない。
とりあえずいけるとこまで行くと城の入り口のようなところに。現れたるはボス、忌み鬼のマルギット。
これがめちゃくちゃに強い。今まで戦ったフロムゲームの敵の中で一番強い疑惑がある。ダクソⅠはやはり簡単だった・・・。
長い杖と発生の速い光のナイフで連続攻撃を仕掛けてくる。パリィはタイミングがシビア。ガードはスタミナが切れる。杖はともかくナイフは早くてかわすのも難儀する。無欠。魔術師の味方を召喚しても全く歯が立たない。
いろんな解決方法を試すために単身で挑み続けるも、これほど正解が見つからない敵はいなかった。
それでも一応道筋は見えてきた。
・フォアハンドの攻撃はパリィしやすい
・バックハンドとナイフはガードして後退が安定
・中距離だとナイフ投げ(弱い)、ジャンプ、突進二段(かわせる)が来る
中距離の技が狙い目。うろうろして誘う→かわして攻撃→近距離をしのいで離脱、で約5割ほど削れるところまで行ったが、ここでワイヤレスイヤホンの充電が切れる。
一旦おやすみ。
ツリガもマルギもハードすぎてかなりエキサイトしてしまった。攻撃の通らなさを鑑みるに単純にレベルが足りてないものと思われますが、もうちょっと粘ってみたい。次回破壊する。
0 件のコメント:
コメントを投稿