ﾀﾞｰｸｿｳﾙについて その10

　引き続きセンの古城に攻め入る。

　もっと謎解きパズルでもあるのかなと思っていたけど、実際は狭い室内での戦闘を強いられるバトルフィールドだった。

　場内は結構広い。大岩が転がってくる装置がそれっぽいギミックとしてはあったけど、イマイチ全容解明した感じはしなかった。とにかく爬虫人類たちとの戦闘が大変で、盾の使い方を否応なしに学ばされた。たまねぎ騎士の人もいたが、途中で行方知れずになってしまった・・・

　とりあえずグルグルしながら上へ登っていく。意地の悪い構造に苦労しながら進むと外に出た。城の上には大岩を装置に入れる人・門を開けてくれた人・爆発物を投げつけてくる人などがおり、彼らはいつからここで働いているのだろうと思いを馳せたりした。

　ヒントから篝火が近くにあるのはわかっていたが、位置がわからず結構迷ってしまった。そのおかげでアイテムは手に入ったけど。結局高低差がカギになるところにあったが、ACの時といいフロムは機動力があんまりない主人公に高低アクションをさせるのが好きなんだろうか・・・。

　そういえば、場内に敵対していない爬虫人類が一人いたけど彼はなんだったんだろう。謎はまだ残っているようだ。

　篝火を見つけ憂いは断ったので、ボスがいそうな所へ向かう。そこにはアイアンゴーレムがいた。

　遠距離は衝撃波、中距離は斧、近距離は掴み投げという行動パターン。動きは遅いしダウンするのでそこまで強敵じゃない感じがするが、落っこちやすい地形に加え、掴みの範囲が異様に広いので間合い管理が重要。

　衝撃波でハメられたりもしたが、中距離で斧を誘い飛び込んで攻撃を繰り返して撃破。

　ゴーレムを倒すと悪魔たちに上空へ連れ去られる。すると噂のアノールロンドに到着した。

　きれいだなーと思っているとやたら大きい騎士に追い回される。おっかないので篝火を探していると、いつぞやのガーゴイルがまた現れ再戦。なんとかやられずに撃破した。

　その後大通り脇の部屋で篝火を発見。火守女らしき人もいたが、この人は普通に喋れて元気そうだった。いろんなタイプがいるらしい。

　そういえばスタート地点にいた火守女の仇もとらなくちゃいけないことを思い出した。今後は王の器探しと敵討ちをしていきます。