エルデン日誌 その10

　の前に、前回拾った蛆の形見をクララのお姉さんに渡す。すると泣かれてしまった・・・が円卓に行ってくれるらしい。とりあえずよし。

　ゴドリック戦。基本的には前回の反省点を活かして立ち回る。今作はロックオンしながら四方にダッシュできるのですが、それが結構有効だった（盾の方向がズレてしまうけど）。

　スキは相変わらず多いのでゲージを吐いて貫通突きを放っていく。やはりこのゲームは戦技！

　何回かやられるものの、開始３０分足らずで倒すことができた。やはりマルギットほどの猛者ではないな・・・

　やっとこさ大ルーン、リングの欠片を手に入れた。塔にいけば恩恵を復活させられるらしい。まだ旅は始まったばかりだ。

　ゴド退治後、部下の人にナメクジ野郎とか言われながら死後の頭部を踏んづけられていた。かなり悪人だったことは伺えるが、ここまでされるいわれはない。哀れな・・・

　円卓に帰るとクララのお姉さんがいた。魔術とか売ってくれるのかな・・・と思っていたが、鍛冶屋さんと紆余曲折あった後、遺灰を強化してくれるようになった。

　鍛冶屋さんもいい人そうだが謎は多い。虜囚らしいがマリカから何か命じられているのだろうか？

　また、城で出会ったネフェリとロジェールさんも円卓に来ていた。

　ネフェリの義父は円卓のリーダーおじいさんだったらしい。意外。装備重量アップのお守りをくれた。お義父さんにネフェリの話を聞くと結構優しそうにしゃべっていた。

　ロジェールさんは怪我をしていた。接ぎ木にやられたらしい。城にあったでっかい死体を調べていたとか。しかもDと友人だったらしく、円卓の人間関係が急にワッと増えてきた。色々気になる・・・

　あと、大ルーンを手に入れたので2本指様にも面会できた。

　指読みのエンヤ婆曰く、王になれってことらしいが・・・。大いなる遺志(以下大石)というヤツが信用ならない。コイツと指の関係はなんなのか。

　大石はエルデンリングの黄金律はあってほしいらしいが、それから外れていた褪せ人に特にフォローはなかったのに、後になって勝手に呼び出してくるのが気に食わぬ。怪しい。

　しかし他にやることもないので、しばらくは王を目指すことになるでしょう。

　

　シャブリリのブドウとかいう明らかにヤバ過ぎるアイテムを拾いつつ、まだ見ぬ土地へ足を踏みいれる。

　早速ブドウを欲している盲目の女性に出会う。このゲーム盲目の女性過多だな。こんなヤバいもの食ったら病気になりそうなもんだが、本人は慣れてそうなので渡してあげた。

　近くの教会には学院を閉め出されたかわいそうな人がいた。どうも学院は鍵がないと入れず、王都に繋がってるそう。あとセレン先生は学院でも有名だったらしい。

　とりあえず地図を拾って塔へ向かう。魔法が使えるようになったので適当に振ってみるがゲージ消費が激しいな。

　塔の近くに一人で歩いている敵がいたので、何の気なしに戦ってみるとやたら強い。何かあるな～と思って騎馬戦で粘り勝ちすると、雷の槍を覚えられるアイテムを拾った。ソラールさんのヤツだ！！これは嬉しい(お金が足りないのでまだ買えないけど)。

　

　また、死の根を持ってる幽霊船婆もいたので聖なる剣でシバく。Dさん直伝の超必も使ってみたが、あんまり強くなくてちょっと残念・・・

　死の根は忘れないうちに司祭に食べさせる。今度はリジェネを教えてくれた。

　まだ塔には到達してないけど新要素がいっぱいだったので今回はここまで。次回、塔をのぼります。