エルデン日誌 その23

　前回に引き続き、ロジェールの足跡を追う。

　ダンジョンの構造に苦労させられるも、ボスは弱くて一撃で終了。死の根は拾ったが、それらしいものは他になし。ロジェールの努力は無駄だったのか？

　後でグレイグに食べさせたところ、ちょっと違和感があったらしい。でももらえるものがスゴイとかはなかった。うーん。

　ロジェールの件が消化不良なので周辺を調査してみたいが、崖上には王都側から回らないといけない。ぐるっと走ってくる途中で、敵が見えないのに主人公が発狂するエリアに入った。メルゴーの高楼か。祝福を見つけたので避難する。

　小さな塔から異様なオーラが放たれているのが見えたので、カチ込んで切り伏せると発狂が止んだ。やはり狂い火関連だったらしい。

　地下墓の付近には結局なんにもなかったので、先ほど見かけた村をチェック。前に見た狂った村と同じ感じだ。

　丘を登るとヴァイクなる者の侵入があったが、軽く打倒してやった。近くの幽霊の発言を鑑みるに王を自称していたのかな？しかし弱すぎるぞ。彼のブドウをもらったがどこで使うのか・・・

　丘にある教会にもめぼしいものはなし。なにかイベントはありそうだったが、時期を間違えたか。

　前回来たときはそこまで探索しなかったこともあり、結局ラニは見つからなかったが、関連性的には月の祭壇が一番怪しい。再度念入りに調査する。

　まず魔術師塔の賢獣を探すがやはり全然見つからない。次にドラゴンを倒そうとするがこっちもやはり倒せず。進展がない・・・

　仕方がないので、大教会の方から再探索しようとしたところ、地面に穴が開いてるのを発見。前回は入らなかったのか？

　降りて進むと、ほどなく指の遺体に座るラニを発見。やっとの再会・・・

　指輪をはめる、と選択肢が出たので素直に返してあげる。これでラニの王になれたらしい。ラニは星の律の関係でお空に行くらしい。そしてこちらは王になる。そういうお話になった。

　最後に残されたアイテムを拾うと暗月の大剣だった。これが真のムーンライトソード枠だったらしい。まだ知力が足りないが是非使いたいところ。

　仔細をイジーに報告しに行くと、ブライヴは途中で封牢に封印されていたらしいが、抜け出してしまったとのこと。ラニを先に見つけていれば、あるいは生存させられたかもしれない・・・が、過ぎたことだ。

　指は死に、ラニとの義理は果たした。あとは王になるだけだ。

　指はラニが倒したハズだが、円卓にいる個体は変わりない。複数体いるのか？こいつらの生態はどうなっているのか・・・

　ラニにも再会し憂いはなくなったので、保留していたフィアへの回答をしに行く。やはり彼女とは手を組めまい。呪痕はいただくぞ。

　戦闘力はこちらの方が圧倒的に上であった。倒したけど、手に入れたのはフィアとＤの装備品のみだった。

　このゲームは敵対してもあんまり意味はないのかもしれない。円卓がさみしくなってしまった・・・

　王になる前に放置していたイベントをこなそうと思い、サリアのゴーリーに会いに行く。まだイベントは生きているようだ。

　金の針を取りに行けとのことだが、おそらく沼にいる宿将オニールが持っていると踏んで戦いに行く。途中ミリセントという者の侵入があったが何なのか。

　以前はかなわなかったオニールだが、こちらの火力は増している。とはいえ結構固い。出血が発動するとかなりダメージが稼げるので積極的に切り付けていると勝利、目論見通り針をゲット。

　今度は娘に金の針を渡せというので、サリアの街を荒らした後、丘を登って会いに行く。娘の名前はミリセントというらしく、さっき戦った人のようだ。

　エビ人間の護衛をすり抜けて教会に入り、ミリセントに針を渡す。セルブスの薬の件が頭をよぎり、悪い予感がする。ゴーリーは本当に善人なのか？

　懸念をよそに、娘は無事復活し旅立っていった。ゴーリーは普通にいい人だったらしい。ノクローンの末裔たるサリアの魔術を教えてもらった。よかったよかった。

　ラダーン祭り会場の端に地下墓があるとの噂だったので侵入してみた。

　中ではなぜか英雄たちが殴り合っている。スルーして奥に進みたいが後ろから重力矢で撃たれ続ける。構造も結構フクザツなので、なんとか必死こいてレバーを触りにいった。

　ここのボスは腐敗した樹霊。蛇みたいな感じで、隙は多いが攻撃が避けづらい。いろいろ試すがガード突きが一番安定。と思っていたら体力半分まで削ったところでコマ投げを食らい敗北。なるほどね・・・

　ちょっと倒すのはキツイかも。どうしましょう。