エルデン日誌 その13

　地図上に見えてる坑道へ行って武器を強化しようとしたのですが、崖下へ降りられなかったので断念。沼地の方からは行けそうだったので、学院方面への探索を先にやっていく。

　一面びしょびしょだが敵は少ない。守りを固めているところを馬でひとっとびすると簡単に門前へたどり着けた。ここが例のカギがいるところらしい。

　その辺に倒れていた人から頂戴した地図に従いカギを探しに行く。ドラゴンがいたがスルーしてカギをゲット。意外とあっさりだ。

　学院内は後回しにして向こう岸を探索。ボロ家にて謎の侵入者あり。倒すと生肉団子とシャブリリのブドウを入手。そういうのが好きな人だったのかな。

　他にも謎の歌が聞こえるエリア、封牢、野営地を発見。黄金樹の化身もいつも通り焼き尽くす。もはや手慣れたものになってきた。ここの野営地は宝箱がいっぱいあったが、結構敵が強いので後回し。

　謎の魔法騎士に追い回されて沼に戻る。魔術師塔があったけど聖獣を３匹見つけろと言われ入れず。前にもあったな。

　また奥の陸地へ進むと廃墟があった。地下室を探すがぜんぜんない。隠し通路のメッセージがあったのですが、なんかいつもと違うなと思ったので壁に攻撃するとウソではなかった。まさか本当に存在するとは・・・

　結局廃墟にはなんにもないらしい。そばには本を読んでる巨人がおり、話しかけると鍛冶屋のイジーさんでした。前回ブライヴさんに聞いていた人だ。

　元は王家付きの人だったけど学院の裏切りで王家はズタボロになったらしい。ブライヴさんの口利きで買えたお守り曰くレナラにはラニという娘がいるとか。娘いたんか。

　イジーさんの忠告通り、王領に近づくとガンガン攻撃される。後回し。

　とりあえずカギはもらったので学院に入ってみる。あまり攻撃は激しくないようだが、魔術師はさっさと倒さないと大変。人形兵にタコ殴りにされるのは何か対策が必要。

　なお、学院はスルーして王都へ進むこともできるらしい。例の割符が必要みたいだが、指読み婆の口ぶりからするとなくてもルートはあるっぽい。

　先に進むのは次回に回して、ちょっと気になっていた巫女無しが～とか言ってた人に会いにバラ教会へ向かう。

　話しかけたところ二本指どうだった？と聞かれる。正直怪しいが、コイツも怪しいので安易に同調したくない。ので一度は素晴らしいと答えると話がそこで終わってしまった。仕方ないので話を合わせてあげると、指って褪せ人にやさしくないよねっていう話をしてきた。それは確かにそうだ・・・

　どうも指に背く方法として侵入を推奨してるらしい。ソウル系で侵入は今までやったことなかったけど、せっかくなので試しにやってみた。

　一応侵入はできたものの、倒すプレイヤーがはるか崖下におり、しかも馬に乗れないで立ち往生。いけそうなところから飛び降りるものの、実はぜんぜんいけそうではなく転落死した。なんなのか。

　まだ未探索なところは多いものの、学院はいけそうなので次回はレナラに会いに行きます。