エルデン日誌 その22

　ブライヴと対峙したくないので他の道を探す。呪痕関連でゴッドウィンが関係あるかもと思ったので、前にガーゴイルと戦った滝へ。すると前回はなかった棺を発見、中に入ると不思議な力で滝の上へ移動した。

　少し進んだ先で指読み婆がゴッドウィンに言及していたのでここら辺で間違いなさそう。だがなかなか出会えず。

　棺をまた見つけたので入ってみると、前にレナの塔から転送された場所に着いた。こっちではないか。どうも主人公は棺を移動手段だと認識しているらしい。

　結構さまよった後、樹の根を上ったところでゴッドウィンの死体っぽいものを発見。近づくとフィアの英雄が出現。弱い！

　さすがにこれで終わりではないと予想。次の敵が召喚されるが、それはロジェールさんであった。これは想定外だったので心の隙が生まれてしまった。

　ロジェールさんは結構やるもののこちらの火力も相当なので打倒できる。その後は祭りで世話になったライオネルさんも出てきた。どういうつながりなのか？

　全員倒すとフィアの霧をもらった。ゴッドウィン本人とは会えず。ワープゲートがあるので起動してみる。

　ローデイルまで飛ばされてしまった。関係あるのかな。

　ワープ地点の近くにあった橋には黄金の霧があるが、こちらからは入れない。仕方ないので逆から進んでみる。

　そばで見つけた祝福で休むと、急にメリナが出てきた。麓に着いたのでお別れということらしい。スゴイ唐突な別れであった。大丈夫なのか。

　敵を叩きつつ王都の中を進んでいくが、イマイチどこに行けばいいかわからず。結構ルーンが集まるが最終的に失ってしまった・・・

　仕方ないので黄金の霧を反対側から攻める。外をぐるっと回ってくると、霧の前には竜のツリーガードがいた。

　魔法は使ってくるが挙動はかつてのツリガに似ている。だがこちらにはあの時なかった火力がある。

　降りて戦った方が楽だった。とにかく居合で叩いてKO。装備品をいただき、交通の便はよくなったが、それだけであった。

　道に迷ったので、とりあえず探索してないところを漁りにいく。啜り泣きの半島にある廃墟は亜人がいっぱいいた。ストームヴィルにも寄ったが、あそこにあったゴッドウィンらしきものは単に木の根がそれっぽい形になったものということらしい。

　もはや仕方ないので、ブライヴを討ちに行く。前に戦った偽物のグレードアップ版といった感じだった。

　打ち倒したが、装備品をもらえただけで何かが起こるということはなかった・・・

　追悼の意を込めて、しばらくはブライヴ装備で進めようと思う。これからどうすればいいんだろう・・・

　万事休すかと思ったが、フィアの英雄たちから入手したフィアの霧の説明文を見て、円卓にいる抱いてくる人が死衾の乙女であることに気づいた。

　抱かれてみるといろいろとお話しできた。ロジェールからもらったという黒き刃の地図は簡単すぎてよくわからず。

　短剣を持ち主に返してほしいという依頼は、持ち主の名前を言えよと思いつつ、色合いからDかなと思ったらそうであった。返した後時間を進めると、円卓の閉まっていた扉が開いており、中ではDがやられていた。

　どうもフィアは死に生きる者であり、ゴッドウィンを慕っているらしい。円卓はやはりかなり複雑な人間関係になっていたようだ。

　とりあえずDから回収した鎧をもう一人の寝ているDに渡したが、起きたもののあんまりしゃべってくれなかった。

　その後はまた各地をさまよい、ゴッドウィンのところへ行くとフィアが座っていた。話しかけると敵対するか否かの選択肢。ウーン・・・

　こちらが欲しいのはゴッドウィンの呪痕で、それは会話の内容から推測するにDから取り戻したフィアが持っている気がする。味方したらくれるのか、それとも倒せば奪えるのか？

　かなり長考したが、回答は保留できるようだったので後回しにしてしまった・・・

　もうひとつの手がかりであるロジェールさんの地図を調べる。小黄金樹と魔術師塔に挟まれたところのようだ。地図からみてそれっぽいところを当たっていく。

　リニーニエの、前に強い人がいて断念したエリアが一番それっぽかったので行ってみると、やはりここのようであった。

　３時間くらいやったのでここでお終い。