―その18 ノクローン突入― 約2.5h
旅立ち
ラダーン祭りの音頭を取っていたおじいちゃんは旅に出るらしい。祈祷を教えてくれていた人もまた円卓を発つという。ロジェールさんも・・・もはや帰らぬ人となった。
ロジェールの手紙には、Dの弟がノクローンで眠っていると書いてあった。やはりすべてはノクローンに終着するようだ。
ということで隕石の落ちた場所を探す。イジーさんのところへ話を聞きに行くと、隕石はリムグレイブに落ちたらしい。また、落ち合う約束だったブライヴから、ほかのミッションがあるから先に行けとの言伝があった。
何をしているのか大変気になるが、どこにいるかがわからない。仕方がないので単身ノクローンを目指す。
リムグレイブに落ちたといっても正確な場所はわからんので、あてずっぽうで駆け回っていると道端で急に呼び止められた。しかし姿が見えない。
気になったのでしばらく捜索。背の低い木に攻撃すると亜人のボックが姿を現した。魔法で木にされていたらしく、お礼にキノコをくれた。今後もなにかイベントがありそう。
ノクローン入り
ボックを探している最中に、岩が浮遊する異様な場所を見つけたのでそちらへ向かう。ハイト砦の近くに落ちたようだった。
でっかい穴を下へ降りていくと、地下世界へ入りこんでいた。ここが噂のノクローンか。
尖塔がついた建物、薄暗い雰囲気、哀しげなBGMがブラッドボーンを想起させる。アノールロンドっぽさもある。
ここいらの敵は黒いスライムが主なようだ。奥へ進むとブラボの使者のような白い敵もでてきた。たいして強くはない。
開けた場所に進むと、ボスがおわす神殿へ着いた。最初はスライムだが、しばらくするとこちらと同じ姿に変身。写し身の雫というらしい。
ダークリンクみたいなものかと思ったが別に強くはなく、居合で成敗した。
祖霊の王
橋をわたっていくと祖霊の民がうろつく森がある。付近にいた幽霊によると、血の君主によるモーグウィン王朝というのがあるらしい。この辺がそうなのだろうか?
祖霊の民は相変わらずタフだし、赤狼までいる。祭壇がまたあったので火をつけて回っていると、また角骸の神殿みたいのがあるのを見つけ、骸に触るとまた祖霊みたいなボスがいた。今度は王らしい。
攻撃がはげしいわけではないが、独特でよけづらい。跳びまわる上ワープもするので攻撃の機会が少ない。それでも殴っていれば何とかなる・・・と思ったのだが、なんと周りの動物の魂を吸収して回復してしまった。しかも位置が近いとこちらの体力まで吸われてしまう。
回復量も多く、もたもたしていると振り出しに戻ってしまうのだが、そもそも追いかけるのが大変なので結構ゲンナリしてしまった。
最終的にはこのゲームの基本に立ち返り、行動を起こされる前に居合をぶちかまして打倒。かなり面倒な相手だった・・・
にもかかわらず、得られるものはあんまりなかった。祖霊と同じくおまけボスだったらしい。ウーン・・・
シーフラの水道橋
その後道を探して森をうろつく。小さな神殿のようなところでは攻撃アイテムが手に入ったが、それだけ。
クラゲの浮かぶ崖際を行ってみると洞窟があり、中で祝福を見つけた。こちらのようだ。
前に封牢で戦った坩堝の騎士っぽい人がいたが、異様に強いので倒すのを断念した。先を急ぐ。水路の奥で使者モドキと戦っている最中、ロジェールの手紙にあったDの弟らしき人を発見。しかしスース―と寝ているだけだった。
その先の階段を上がると大きな滝があり、ボスである英雄のガーゴイル戦が始まった。
0 件のコメント:
コメントを投稿